それでも君はどこにでも行ける
著者:堀江貴文
ホリエモンらしいですね。もし、もしも日本人の半分、、いや30%でもこんな思考を持ってれば日本がもっと暮らしやすい国になるだろうなと感じました。
以下、抜粋、
科学的根拠の欠如により、本当に恐怖に怯えてあるのであればまだいい。だが多くは他人の足を引っ張ることで安心を得ようとしているだけだ。
アメリカではネットが出現する以前から、プレミアムチケットの二時流通システムが確立している「stuHub」
シャワークライミング
全身運動で森林浴効果もあり、終わったあとの温泉は疲れた身体に最高。日本で今後流行るかも。
個人が怖がるのは勝手だが、杞憂はネガティブな同調圧力をとなっていく。その結果が半ば強制的な自粛であり、大切なイノベーションの阻害に繋がる。
科学的に裏づけされた情報をもとに勉強して、あらゆる風潮に対する疑いの目を持つことを、忘れてはいけない。
ファッションの仮面を被って現れたものに対しては、基本的に怪しむ姿勢を持とう。
ぼくたちはいつだってスマホを使えば世界にアクセスできる。楽しめることを楽しんでないのに、失われた環境ばかり嘆くのは馬鹿げている。飛行機に乗って、実際に移動する旅だけが、大事なのではない。
意欲的に行動を起こし、手にする異質な景色の情報が、大事なのだ。