自分のことを少々
たまに書いたと思えば自分のこと、、
すいませんw
10年ぶりにバスケを始めた。
高校の3年くらいからバスケを始めて、大学の4年間は勉強せずにバスケばかりしていたあたしw
チーム練習がない時は朝から体育館に入り、夜まで出てこない、ずっと個人練習をしていた。
学生時代ということもあり金もなかった。
この時初めて人は何か食べないと動けなくなる!というのも学んだw
社会人になってからは運良く社会人チームに拾って貰えてバスケを続けた。
25くらいの頃だった。
肩を怪我をしまして、、バスケじゃあない時にね。
亜脱臼が癖になり、脱臼が怖くなったのでバスケをやめた。
本気で出来ないなら意味がない。
気持ちよくない。
という理由で辞めました。
なんかその時が生まれてはじめての挫折だった気がする。
テストで赤点とろうが、大会で負けようが、修正して次に活かせばいい!と考え続けてた人生。
その修正ができない。なぜなら体のことだし、そこをカバーしようとするレベルはおそらくプロレベルなんじゃないかなぁ。
ぼくはアマチュアなので潔く辞めました。
そんなバスケを10年ぶりに始めた。
最初は趣味がてら運動不足解消がてら、、と思っていたけど、やればやるほど昨日よりうまく、現役の時よりうまく、って思考になってしまう。
体力や感覚がそこまで落ちていなかったってのも大きくて。(さすがに最初の3ポイントは届かなかったww)
やるたびに、ボールを触るたびに昔のような感覚を取り戻す。
今日なんか昔に染み付いたシュートフォームの改善を始めた。
この年になってもあの時の自分を超えたいと思う自分がいる。
はたして25歳の自分に今の自分が勝てるのか。
ほんとにワクワクする。
チャレンジこそ人生だ。
ほんとにそう思う。
全盛期を過ぎて落ちていくレベル。
それを身体能力のせい、若さのせいにされるプロはほんとに過酷で残酷と思う。
アマチュアにはそれがないからいいよね。
既に左のアキレス腱、踵、両膝が痛いのだがw
怪我に気をつけておじさんは頑張ります。
昨日の自分より今日の自分が良い。
死ぬまでこうありたいな