もぐらのブログ

常識にとらわれない生き方を目指しています。

次の波に備えよう

デジタルとコロナとの共存がマストになると思っているしもうそう言ってる人達のほうが多くないかな。

そこに備えることがとても重要になってくる。

我々は、近いうちにくるであろうその時代に向けて準備をしておかなければならない。

 

今回のコロナもそうだ。未だコロナウィルスがどんなものなのか、どの様に増えどのように感染し拡大さていくのかも完全にはわかっていない。やはり人経由なのか、人だとしたらそれは手等で直接触れるからなのか、飛沫感染によるものなのか。

判明さてないけど多分こうだよねを繰り返しながら生活していかなければならない。

さて、今日本ではコロナウィルス一旦の落ち着きを見せていると思ってもいいだろう。

なぜ日本でそれができたのかもわかっていない。だけど多くの研究者が秋からまたコロナ感染者が増えると予測している。

多分、これは四季があり日本人の行動様式によって感染が増えていくものだと予測する。

世界では常夏の国でもインフルエンザは流行している。夏になれば菌がなくなるということではないと思う。

なにか日本人特有の行動がありそれで人が密集しやすい秋・冬にまたコロナが再燃するだろう。

その頃はまだ我々が簡単にワクチン摂取できるような状況には至っていないだろう。

さて、今年3月から5月までの状況を思い返して欲しい。

非常事態宣言が出され不要不急の外出を控えるよう政府から要請があった。

多くの中小企業や個人経営者は苦難を強いられ利益の損失、廃業・倒産が相次いだ。

 

自粛要請は無視してもなんにも処罰はない。

しかし、自粛警察なる誤った正義感を振りかざした一部市民が、自粛しない者たちをまるでウィルスを巻き散らかすバイオテロリストのように扱い。厳しい世間の視線を浴びさせた。

 

さぁ、またあの状況があと何ヶ月かしたら来るかもしれない。

活動を自粛してほしい、不要不急の外出を控えてほしい、直接に処罰はないにしても

世間からなに言われるかわかりませんよぉ。のあの日々がまた来るんだ。

前回はなんとか耐えた、だけど今度きたらさすがにやばい。。と思っている人。

国や政府の対応が的確でないこと・対応が遅いこと。身を持って経験したはずだ。

それでもなお、国や政府のせいにするかい?コロナのせいにするかい。

自分以外のなにかのせいにするかい。なんにもしてくれなかったから潰れたんだと嘆くかい。

いや今度こそなにかしてくれるはずだと思ってしまうんだろうか。他のなにかのせいしてもあなたは終わるんだ。

人命も大切。経済も大切。コロナを防ぐのも大切。経済を維持するのもすべて大切だからだ。

テロや紛争地域にいったジェーナリストや渡航者が拉致され悲惨な結末を迎えた者がいた。

あんだけ危険なとこなのに行くやつが悪い、自業自得だと言ってるやつがいた。

それと同じだ。

今回も来るとわかっている、しかも一度経験しているのをだ。

俺は大丈夫と思ってしまうんだろう。どうにかなるだろうと思ってしまうんだろう。

なにもしないの?誰かの周りのせいにするの?あなた終わるよ?と言ってやりたい。

だからこそそれに備えよう。準備しよう。もうウィルスが蔓延してしまう紛争地域と化してしまうかもしれないんだ。

あなたの命が、人生がかかっている。死ぬ気でやればデジタルを有効活用したりあなたの苦手意識やプライドでやっていなかった。していなかったことをしなければならない状況になりつつある。

それでもなおプライドが大切であなたの主張を通したいのならば令和の時代に侍のように死んでいけばいい。

 

待っていてもなにもしてくれない、なにも解決しない。

もう忘れたの?

まだその時まで時間はあるよ。

目の前のことにだけ集中しているのが美徳で正しいなんて言ってたらそのときに痛い目みるよ。

さぁ、備えよう。先を読もう。

もうそこまで来てるよ

次の波に備えよう