飛びこむ勇気
明らかに安心度が高くて、お金もほとんどかからず、少しの時間でできて、少しでもワクワクするものがあるのなら迷わず飛び込むべきだ。
ぼくは普段からすぐに手を挙げ、すぐに飛び込む。誘ってくる相手が明らかに信頼できる(そもそも、付き合っている仲間のなかに怪しいやつなどそんなにいない)奴からの誘いならすぐに返事する。
来週、フットサルやるんだけど等。
初心者でも構わなければすぐに行くし、サウナや温泉に誘われたらもう即レスだ。
ぼくの中ではいろんな誘い。しかもそれが明らかに自分の経験値になり仲間がやるのならすぐに手を挙げる。
例え、女装して写真撮ろう!それをネットにあげてみない?と誘われれば、俺はすぐに手を挙げるだろうw
そんなことしてなんになるの?
とか言ってる奴ほど普段スマホゲームばっかりしてたり、生産性のない会話をしてたり、休日はなぁんにもしてない奴がほとんどだろう、それが自分の限界だと思い込んでね。
時間がないと言うやつも時間の作り方を知らないだけ。
ワクワクする、楽しそうだなと思ったらすぐに飛び込む!
必ず、この生き方がライフスタイルが何年後かに生きてくる。
ぼくはこの活動を続ける。
若い時から家族の為だけに、社会と会社の為だけに力を入れていても幸せになりにくい時代になってしまった。これはとても悲しいものだ。
もう、ほとんどの人が「いつかは大地主、いつかはクラウン」ではなくなった。
死に物狂いで色んなものを犠牲にして、老後を安泰に過ごすためにやってきたのに、年金が足りずにアルバイトをしないと暮らしていけない国になってしまった。
ぼくたちが将来必要なのはお金をかけずにいかに自分の価値を上げ、ワクワクする時間を過ごしそれを共有するか、という事が必修科目になる。
自分の全盛期を犠牲にしてきて、老後や休日の楽しみは、スマホゲームとビデオの消化と近所の買い物だけ。。そんな大人の姿を見せてはいけない。
我々が示すべき幸せのスタイルを未来の人達、子供達に見せるべきだ。
それが親だけでなく、大人の責務だと言えるだろう。
さぁ人生をワクワクで埋め尽くそう